このサイトは2008年1月26日に開催されたウェルス・マネジメント・エキスポ2008でのジェームス・スキナー氏の講演をもとに作成されています。 |
||||
| 1. 自分の貸借対照表を作れ | ||||
お金に関することで一番大切なことは貸借対照表です。 会計に関する表には「貸借対照表」と「損益計算書」というものがあります。「貸借対照表」は現時点での自分の資産と負債を、「損益計算書」はある一定の期間の収入と消費を表しています。 このどちらが大事かというと「貸借対照表」です。 なぜならお金に困っている人というのは必ず悪い負債を抱えているからです。負債がない人間はお金に苦しみません。だからお金のことを考えるためには必ず自分の負債と資産を把握するために貸借対象表を作る必要があります。 |
||||
|
||||
| 2. ニュースの読み方 | ||||
新聞を読むときにチェックしなければならない3つの数字 ・日経平均株価 その国の株価指数は、その国の企業の状況を表しているので必ずチェックしなければならない。 ・為替 為替は、その国の状況を表しているのでチェックしなければならない。 ・金利 長期金利は、企業が活動するうえでの重要な数字。なぜなら企業が新規事業をはじめるためには、新規事業の利益率が借入金の金利(長期金利)を上回らなければならないからだ。 ニュース記事を読むときに注意すべき要素 ・安定 社会が安定しているか? ・規制 規制が強化されるのか緩和されるのか? 一般的に規制が強化されるとコストアップにつながり企業活動が抑制される。例外として金融に関しては規制が強化されると安心して資金が流れプラスに働くことが多い。 ・税金 企業や消費者の活動に影響する。 |
||||
| 3. 具体的な投資の方法 | ||||
投資とはリスクを買うこと。リスクを最小限にするということはリターンを最小限にすること。大きなリターンが欲しければ、逆にリスクを最大限にしなければならない。 ・不動産 不動産市場を動かす一番大きな要素は「人口」。不動産は利用する人間がいるから価値が上がる。 ・株 基礎技術だけでまだ商品化されていない技術に投資してはいけない。基礎技術から商品化されるまでには20年はかかるし、そもそも商品化されるかわからない。 1割ぐらい普及した商品・サービスのマーケットリーダー(No.1企業)を買い、その商品・サービスが割ぐらい普及し成長が鈍化したら売却する戦略が有効 ・起業 起業で大切なのは固定支出をできるだけ0に抑えること。できるだけ変動費に変える。 逆に収入は不安定な変動売上ではなく固定売上を伸ばす。 固定売上の例 レンタル・賃貸・会員制度 会社設立の際には、「社会保険労務士」「税理士」「弁護士」の3人に相談すること。そうすれば簡単に起業できる。 司法書士だけに相談する人がいるけどそれじゃだめだ。 |
||||
